5日、北海道のサロマ湖畔で見つかったオオハクチョウの死がいから強い毒性を持つ鳥インフルエンザウイルスが新たに検出されました。同じ型のウイルスの検出は、先月以降、秋田県や同じ北海道に続いて3件目で、地元の自治体は感染の防止を徹底することにしています。
ウイルスが検出されたのは、今月5日、北海道のサロマ湖畔で、死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽です。北海道大学が詳しく検査した結果、強い毒性を持つH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。同じ型のウイルスは、先月21日に秋田県の十和田湖畔で見つかったオオハクチョウや、先月24日にサロマ湖から100キロ以上離れた北海道の野付半島で見つかったオオハクチョウからも検出されていて、先月以降、これで3件目です。H5N1型のウイルスは、感染した鳥や死んだ鳥に直接触れたり、解体したりすることで、まれに人に感染することがあります。これまで野鳥から人に感染したという報告はありませんが、念のため注意が必要だとされています。北海道は、家畜伝染病予防法に基づいて、オオハクチョウが見つかった場所から半径30キロ以内の12の養鶏場で午後から立ち入り検査を行って異常がないか調べるとともに、施設の消毒を命じて感染防止を徹底することにしています。今回の結果について、渡り鳥の生態に詳しい東京大学大学院の樋口広芳教授は「朝鮮半島などで鳥インフルエンザに感染したカモ類が日本に渡ってきて、鳥インフルエンザを持ち込んだ可能性はある。渡り鳥は春になると餌を求めて十和田湖などに一斉に集まるので、そこでカモからハクチョウに感染し、シベリアに戻る途中でサロマ湖や野付半島に立ち寄ったものが死んだのではないか。今のところ北海道では野鳥の死がいがまとまっては見つかっておらず、感染が大規模に広がっているとは考えにくいが、ハクチョウ以外の野鳥も含め引き続き監視体制を強化することが重要だ」と話しています。環境省では、12日、野鳥やウイルスの専門家による緊急の会合を開き、感染ルートの解明や今後の対策などを検討することにしています。
< 引用 : NHKニュース >
ウイルスが検出されたのは、今月5日、北海道のサロマ湖畔で、死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽です。北海道大学が詳しく検査した結果、強い毒性を持つH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。同じ型のウイルスは、先月21日に秋田県の十和田湖畔で見つかったオオハクチョウや、先月24日にサロマ湖から100キロ以上離れた北海道の野付半島で見つかったオオハクチョウからも検出されていて、先月以降、これで3件目です。H5N1型のウイルスは、感染した鳥や死んだ鳥に直接触れたり、解体したりすることで、まれに人に感染することがあります。これまで野鳥から人に感染したという報告はありませんが、念のため注意が必要だとされています。北海道は、家畜伝染病予防法に基づいて、オオハクチョウが見つかった場所から半径30キロ以内の12の養鶏場で午後から立ち入り検査を行って異常がないか調べるとともに、施設の消毒を命じて感染防止を徹底することにしています。今回の結果について、渡り鳥の生態に詳しい東京大学大学院の樋口広芳教授は「朝鮮半島などで鳥インフルエンザに感染したカモ類が日本に渡ってきて、鳥インフルエンザを持ち込んだ可能性はある。渡り鳥は春になると餌を求めて十和田湖などに一斉に集まるので、そこでカモからハクチョウに感染し、シベリアに戻る途中でサロマ湖や野付半島に立ち寄ったものが死んだのではないか。今のところ北海道では野鳥の死がいがまとまっては見つかっておらず、感染が大規模に広がっているとは考えにくいが、ハクチョウ以外の野鳥も含め引き続き監視体制を強化することが重要だ」と話しています。環境省では、12日、野鳥やウイルスの専門家による緊急の会合を開き、感染ルートの解明や今後の対策などを検討することにしています。
< 引用 : NHKニュース >
<< 明日5月11日って何の日? | ホーム | 明日5月10日って何の日? >>
Trackback URL
| HOME |






